袖の袂
2010年 03月 21日
こんにちは。
着物を着ていると洋服との違いをいろいろ感じます。
着物を着ていると自然と着物を着るコツが身についてきます。
例えば袖丈は50cm前後もありますので、食事のときなど
袂を押さえなければ、すぐに汚してしまいます。
汚せば自然と次回からは袂を押さえるという感じです。
袂を押さえないということは、着慣れていないように
見えてしまうので気をつけましょう。
また袖口はどこかに引っ掛けてビリっと、という経験も
多々あります。
これはドアノブなどある程度は仕方ないと思います。
ただ着物地がビリッと行くと悲惨ですが、縫い糸がビリッとなら
縫い直すだけで済みます。
ということは、強く縫いすぎると着物生地が危険ということ
ですので程よい縫製も大事になります。
着物を着ていると洋服との違いをいろいろ感じます。
着物を着ていると自然と着物を着るコツが身についてきます。
例えば袖丈は50cm前後もありますので、食事のときなど
袂を押さえなければ、すぐに汚してしまいます。
汚せば自然と次回からは袂を押さえるという感じです。
袂を押さえないということは、着慣れていないように
見えてしまうので気をつけましょう。
また袖口はどこかに引っ掛けてビリっと、という経験も
多々あります。
これはドアノブなどある程度は仕方ないと思います。
ただ着物地がビリッと行くと悲惨ですが、縫い糸がビリッとなら
縫い直すだけで済みます。
ということは、強く縫いすぎると着物生地が危険ということ
ですので程よい縫製も大事になります。
by appers-jp
| 2010-03-21 12:52
| 男のきもの