トータルコーディネイト
2010年 03月 20日
こんにちは。
コーディネイトに迷ったら何処かと何処かを
同系色で合わせると統一感がでます。

写真は帯と半襟を合わせてみました。
応用として足袋と帯を合わせたり、足袋と半襟を合わせたり、
帯と羽織紐をあわせたりしますとグッとお洒落度アップです。
しかし「やりすぎ」も注意です。
足袋、帯、羽織紐、半襟、小物などすべて同じ刺し色では
やりすぎ感がでてしまうのでほどほどに。
足し算だけでなく引き算も必要です。
またある程度自分の色を決めておくのも良いです。
スーツも着物も概ね、クロ、グレー、コン、茶、ベージュなどがベースに
なりますので自分のお気に入りをある程度決めておく。
それが決まったら、赤、黄色、ブルー、パープル、ピンク、白などで
好きな刺し色を決めておく。
そういうふうに一点一点買い物すると、何年かして
自分の持ち物に統一感が出てきて自分の「カラー」が
できてきます。
スーツも着物もそんな感覚で考えてみてください。

上の写真はちょっと分かりづらいですが裏地は赤のドットで
フラワーホール(衿穴)の縫い糸も赤で統一感を出しています。
コーディネイトに迷ったら何処かと何処かを
同系色で合わせると統一感がでます。

写真は帯と半襟を合わせてみました。
応用として足袋と帯を合わせたり、足袋と半襟を合わせたり、
帯と羽織紐をあわせたりしますとグッとお洒落度アップです。
しかし「やりすぎ」も注意です。
足袋、帯、羽織紐、半襟、小物などすべて同じ刺し色では
やりすぎ感がでてしまうのでほどほどに。
足し算だけでなく引き算も必要です。
またある程度自分の色を決めておくのも良いです。
スーツも着物も概ね、クロ、グレー、コン、茶、ベージュなどがベースに
なりますので自分のお気に入りをある程度決めておく。
それが決まったら、赤、黄色、ブルー、パープル、ピンク、白などで
好きな刺し色を決めておく。
そういうふうに一点一点買い物すると、何年かして
自分の持ち物に統一感が出てきて自分の「カラー」が
できてきます。
スーツも着物もそんな感覚で考えてみてください。

上の写真はちょっと分かりづらいですが裏地は赤のドットで
フラワーホール(衿穴)の縫い糸も赤で統一感を出しています。
by appers-jp
| 2010-03-20 12:24
| 男のきもの